東京大学大学院 医学系研究科生物統計情報学講座

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入試情報

入学試験に関して

2024年度の入学試験は、入試説明会にてご案内します。入試に関するお問い合わせは大学院情報学環・学際情報学府 お問い合わせからお願いいたします。

2024年度 入試説明会(生物統計情報学コース)
2025年度修士課程の夏季募集に向けた生物統計情報学コースの入試説明会を下記の通り開催します。説明会では、当コースの概要、入試情報、カリキュラム、大学病院等の臨床研究センターで勤務する生物統計家の具体的な業務内容やキャリアパスについて詳しくご説明します。
また修了生より、在学時に学んだことや働く中で考えたことについて、修士課程2年生より、当コースを志望した理由や1年間で学んだことや学生生活の様子についてご紹介します。
参加には事前申込が必要です。内容と申込方法についてはPeatixイベントページをご確認ください。

第1回 2024年5月18日(土)
第2回 2024年6月15日(土)

データで見る生物統計情報学コース入学生(~2023年度)

出身大学
コースの特性上、学部時代に理工系・医歯薬系・経済系の学部で統計学の専門教育を受けた学生が6割強入学しています。ただ、そういった学生でなくとも、統計検定の受験や自学習を通して統計の専門知識を身につけた上で入学された方も多く在席・修了しています。

■ 生物統計学の講義や研究指導がカリキュラムに含まれる学部・学科
中央大学理工学部人間総合理工学科、東京大学医学部健康総合科学科、東京理科大学工学部(経営工学科・情報工学科)、東京理科大学理工学部情報科学科、早稲田大学創造理工学部 経営システム工学科

■ 理工系の学部・学科
神戸大学理学部数学科、東京工業大学情報理工学院情報工学系、静岡大学理学部数学科、千葉大学理学部数学・情報数理学科、早稲田大学教育学部理学科(生物学専修)、早稲田大学先進理工学部応用物理学科、東京理科大学理学部応用数学科、東京理科大学理学部第1部応用数学科、武蔵野大学工学部数理工学科

■ 生物・農学・医歯薬系の学部・学科
岩手大学応用科学・生命工学科、京都大学農学部資源生物科学科、慶応義塾大学薬学部薬学科、摂南大学薬学部薬学科、千葉大学医学部医学科、筑波大学生命環境学群生物学類、東京大学薬学部薬科学科、東京理科大学薬学部製薬学科、東北大学医学部保健学科、富山大学薬学部創薬科学科、明治薬科大学薬学部薬学科

■ 経済学や心理学などの文系の学部・学科(文理融合型も含む)
青山学院大学社会情報学部社会情報学科、京都大学経済学部経済経営学科、九州大学経済学部経済工学科、同志社大学文化情報学部文化情報学科、東京大学経済学部経済学科、東洋大学食環境科学部食環境科、福岡女子大学国際文理学部環境科学科、早稲田大学文学部心理学科、海外(オークランド大学教養学部)

学生 or 社会人
6期生まで、延べ52名が入学しました。そのうち、6名は入学前まで一般企業や医療機関等で勤務しておりました(※ いずれも在学中は学業専念のため、休職ないし離職して入学)。2023年4月現在、4名が修了しており、医療機関で活躍しています。

男女比
2023年4月までに入学した学生のうち、3割が女性です。

よくあるご質問

①研究室訪問は行っていますか

→当講座では定期的に研究室訪問を実施しています。在学中の生活や講座の様子、修了後のキャリアプランについて教員とお話できる貴重な機会となります。以下のページよりスケジュール等をご確認ください。

研究室訪問について

 

②奨学金はありますか

→東京大学独自の奨学金に加えて、様々な奨学金があります。

東京大学独自の奨学金 | 東京大学 (u-tokyo.ac.jp)

 

③特徴的なカリキュラムはありますか

コース概要のページでシラバスを公開しています。医療統計学や生物統計学を専門とする他の大学院修士課程との違いは次の通りです。最近はシラバスを公開している大学院も多くあると思いますので、是非見比べて下さい。

統計理論の発展的トピックスだけでなく、臨床試験方法論や疫学に関する基礎から発展レベルの講義が用意されています。各領域で活発に研究を進められている講師陣から、プログラミングを用いた方法論の実装方法に加えて、最新の理論研究の動向について学べる点も特色です。

実地研修では臨床試験データの解析業務をOJT形式で体験できるだけでなく、実際に医療機関で医師・研究者と協同作業する会議体に特別にオブザーバー参加する機会が多数提供されます。

試験統計家として実際の臨床研究に関与する上では、研究倫理・医学知識・データマネージメントなど、統計理論以外の知識を身につけ、統計を専門としない方々と円滑にコミュニケーションすることも重要です。座学講義・実地研修では、そういった臨床研究の周辺知識を学ぶ機会が数多くあります。

 

④2年間でどのような学位を取得できますか。在学中に取得できるその他の資格はありますか

→本コースの修士課程修了者には「修士(学際情報学)」の学位が授与されます。また、所定の単位を履修した生徒に対しては学位記と併せて「生物統計家育成推進事業のプログラム修了証」が発行されます。

 

⑤卒業後の就職先について、どのような選択肢がありますか。就職支援はありますか

→現在、多くの卒業生が全国の大学病院やナショナルセンターなどで次世代の生物統計家として勤務しています。修了生の就職先は修了後の進路をご覧下さい。修士課程1年次の夏季(8月頃)・冬季(1月頃)にインターンシップ制度を設けています。大学病院やナショナルセンター(実地研修の受け入れ先である本学附属病院と国立がん研究センター以外の医療機関)に1週間程度訪問し、実際に医療機関で勤務されている生物統計家の先生方の仕事・私生活について様々インタビューできます。その他にも修士課程1年次の2月に就職説明会を開くなど、就職活動を手厚く支援しております。

 

⑥入学する前に力を入れて勉強しておいた方がいい教科はありますか

→統計学を扱う修士課程になりますので、一般的に学部レベルの基礎数学(微分積分・線形代数)と数理統計(統計検定2級相当)の知識に加え、臨床試験方法論や疫学の入門的な知識が必要になります。健康・医療に関する知識は入学後に学ぶ機会を設けています。

 

⑦来年以降の入学試験で筆記試験はありますか。筆記試験の過去問はありますか

→2024年度夏期募集では筆記試験を行う予定です。過去問は情報学環・学際情報学府のウェブサイトに公開されています。なお、過去の入学試験問題の解答は用意しておりません。

 

⑧働きながら修了することは可能ですか

→過去の修了生は学業専念のため、休職後あるいは退職後に入学しています。入学試験に際しては、特別選考枠を設けております。詳細は情報学環・学際情報学府ウェブサイトの夏季入学試験案内をご参照下さい。

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